JEFASとは?

お陰様で

何とか 無事にテストを終える事ができました。

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

               岩下より

殺風景なホテルが華やかな空間に。そういえばLONDONのリバティデパートでフラワーショーをした時英国王立美術大学の主任教授をされていたロジャーが花の無い人生は暗く寂しいというメッセージを送って下さった。改めて彼の言葉の重みを感じる。

 青山教室に行くといつも幸せな気持ちになります。花が好きだと言う想いが結晶になって集まっているような感じ。

平成元年から今年で22年目。今は殆どが指導者となられました。それでも花が好きだという最初の初々しい気持ちを
どの方も、ずっと持ち続けておられることが素晴らしい思います。今回はたずちゃんの作品をご紹介いたします。
独特のカラーセンスの持ち主。シックと言う言葉がぴったりの花束。英国人や東京人の好きなカラーコーデュネートです。

2010.09.11

2010.9.11

この日にいつも思い出すカップルがいる。初めて彼らのマンションを訪れた時自由の女神があまりにも近い距離に見えるのに

驚いた。リビングのクリスマスツリーがおしゃれで素敵だった。奥様は日本人ご主人はフィリピンの方だった。

9年前のあの日貿易センタービルのオフィスから数時間掛けて1階まで逃げ降りてこられたと言う話を聞いて

無事を喜んだけれど今年彼は帰らぬ人になってしまわれた。あの日が無ければ今もきっと

貿易センターに通うヤッピーでいられたのに・・・・・

いつもエレガント熊木さんの花束

順子さんはメリハリのある作品。オレンジのイングリッシュローズジュリエットの扱いが素敵ですね!

釜井さんは色使いが個性的。ブラウンのラッピングにブルーのリボン。とてもイギリスっぽいコーデュネート。

 

デビット・オースチンのイングリッシュ・ローズを使った花束。

暑い夏の疲れを花束の色と香りで癒してください。

京都駅の中央入ったところにある0番ホーム。両親とも京都で故郷を持たない私はいつかここから
故郷に帰ったり出来たら素敵だなあと思っていた。
富山のサマースクールに招かれて17年目。いつもの懐かしい笑顔で幸せになる。夢が叶って
第二の故郷ができたような気がする。