下記の日程でテストを実施いたします。

問題集のお申し込みは、FAXかメールにて受付中。
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北九州のレッスンはお花屋さんやケーキ屋さんで、行っています。生徒さん・お店の皆さん、いろいろな方々の笑顔でアレンジが一層華やかになります。　　５月から、おしゃれなモデルルームでのレッスンで、ボリュームアップしたアレンジにチャレンジしています。どなたでもご自由に見学にいらして下さいませ。　　　　　　　　岩下より

材料があまりなくて40名様限定レッスンです。

同じ材料でお庭の感じはこんなに変わるのかと楽しくなってしまいます。近くで見るとお庭で道があったり芝生が生えていたりして離れて見るとクリスマスツリーのように見えるのです。

クリスマスの空気が届きますか？

シークレットガーデンに続く道が可愛い！

成美さんのスパイラルライン。シャープなデザインが大人っぽいですね。

今年のアレンジおねえちゃんは気に入ってくれましたか？

由佳子さんのガーデン。シンボリ・ツリーのオーナメントが個性的。。

キューブボックスでボックスガーデン。大胆な流れが素敵です。

久々のよし恵さま。有り余るパワーを感じます。

華やかな色彩アップダウンするお庭はバックヤードにつながっているのですね！ｋ

アーチが個性的！ファンタジーガーデン。

　万象繰り合わせて、はるばる長野まで御越しいただき、皆様には心より御礼申し上げます。

　当日はもうピカピカのいい天気。今日はもうバッチリ！と思わずスキップしたくなりました。

　かわべ先生のイベントはいつも晴れ。小布施も秋のイベントの真っ最中。午前中はクリスマスリースの作成。皆様いろいろと凝ってましたね。

　お昼に満足した後は、ちょこっとコンサート。午後は待望のかわべ先生のレクチャー。素敵な作品が次々と現れました。

　私も心の中で「ほしい～よ～」と叫んだのですが、お花達はそれぞれ、行くべき人を選んで嫁いで行きました。

　至福の時間がいつまでも続くといいな、と思う間もなく、お開き。また今年も、かわべ先生のすごいパワーをいただき、長野もがんばっていけますよ。

　ご来場頂いた皆様、陰ながらバックアップしてくださったJEFASのスタッフの方々。そして、我がフェアリーリングのスタッフのメンバー、本当にありがとうございました。
　

　　　　　中澤　純子

長野フェアリーリングの中澤純子さんのイベントに行ってまいりました。５0名近いメンバーの迫力に圧倒される感じでした。初めてここにお伺いした十数年前のメンバーと同じ方が迎えてくださる居心地の良いイベント。20代の頃毎年のように長野に来たものでした。夏はペンション巡り、冬はスキー。地元の方を知ることでそのエリアがこんなにも好きになるのですね。

それにしても今夏英国のサマースクールに参加された半数以上がご参加いただいたことは圧巻でした。公認スクールのメンバーも大分・広島・東京・富山からなど十数校が参加してくださいました。

こういったイベントでみなさん力を付けていかれるようです。びっくり箱のように次々飛び出す楽しいイベント！さすが純子さんです。
皆様本当にお疲れ様でした！！！！

街路樹が色づき時々思いがけず冷たい風が吹き込む。そんな時に私はロンドンからウィンブルドンに下宿を移した。さすがにウィンブルドンは高級住宅地。素晴らしい邸宅が並び私の下宿もそんな一角にあった。

「これはあなたのナプキンリング」とオレンジの花の描かれているナプキンリングをランドレディ（下宿のマダム）のジルから渡された時は感激した。部屋は壁紙からランプシェードまでローラ・アシュレイでまとめられていた。

　下宿から学校に通うことにもやっと慣れた頃、駅前にマクドナルドがオープンした。今までこの地では殆ど見たことが無かった黒人や有色人種の若者が多くその店に集って来ていた。

　夕食の後、ジルと英国人の下宿の学生たちがマクドナルドの話をしだした。ウィンブルドンの雰囲気がたった一軒の店が出来たことでずいぶん変わったと言う内容だった。その中でただ一人の黄色人種である私は会話に入ることが出来なかった。それを察してかジルが「私たちの会話わかる？」と話しかけてきた。「わかる！私も同じ有色人種。黄色人種だよ。」とさりげなく言った。彼女は突然私の袖口を引き上げ、その腕を指して「ほらあなたの肌は白い！」そして自分の腕を指して「私も白いでしょう！」と言った。彼女の強い口調がずっと耳の奥に残った。その時私の脳裏に昼間の学校でのことが浮かんだ。

　その日の授業では自由に花を選んで好きな色の花でアレンジをするレッスンだった。迷っている私に先生が「 どの花を選んでも花はすべて同じに美しいよ。」と話しかけてくれたのだった。花の世界はこのように平等で何の差別も無いのに進化を続けた私たちの世界に多くの差別があることが不思議に思えた。あの時の心の翳りを毎年この季節になると思い出す。ウィンブルドンの美しい街の景色と共に。

日英フラワーアレンジメント協会チェアーパースン　かわべやすこ

「何か面白そうやね！」せっチャンはこう言いながら大きなヴィトンのショルダーを華奢な肩に掛けて入ってきた。わたしが初めてスクールをスタートさせた日のことだった。

彼女は生徒第一号だった。今から32年前のクリスマス前のことだった。。いつか、サマースクールで一緒に英国に行ける日が来ると信じていた。 4年前偶然同じ頃にバンコクに行っていて

ホテルで一緒に食事をしたのが最後になってしまった。今彼女の長女の摩耶ちゃんが京都までレッスンに来て長男の真くんが店を

守っている。せっチャンが好きだったフリル・お花・おいしいものせっチャンから摩耶ちゃんへ摩耶ちゃんからお嬢さんへ引き継がれていく。

10月4日はせっチャンたちの結婚記念日。一緒にお祝いしたかったね！・・・・

かわべ先生・気央先生・大分の先生方・参加者のみなさんのご協力をいただきまして、

無事？開催することが出来ました。

初めてのイベントで至らぬ点も多々ありましたが、

今回の経験を生かして、また次回イベントを開催出来たら・・・と思っています。

みなさまには感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございました。

                                                               市川　より

急に爽やかな季節になり秋の雲が懐かしく感じます。小倉と大分へ行ってきました。

みんな頑張っているなあというのが正直な感想です。

ミーティングの時ご自分の今までの大変な生活を赤裸々にお話してくださった方が

いらっしゃって色々考えさせられました。花仲間がみんなで他の方の苦しみや悲しみを共有できる。それぞれの度量の深さを感じました。お互いあそこまでオープンに話せる信頼関係を長い時間かけて築いてこられたのは本当に晴らしいで事です。

花を通じて人生の大切な何かを教わった気がしました。

皆様お世話になりました。楽しかったね！！！