JEFASとは?

 

 

スタッフもそれぞれ幸せな家庭を築き子育て真只中!そんな中でもレッスンに来たりフラワーアレンジを教えたり頑張り屋さんが多く

嬉しい限りです。この作品もそんなやっちゃんの親子レッスンのサンプル。

二段のコーデュネートが絶妙です。

ロイヤルウェディングのフラワーコーデュネートを行ったシェーンの最新情報が入って来ました。

あの日は数百本のすずらんをワイヤーリングしたそうです。

ロイヤルウェディングの体験を次回のニュースレターに寄稿してくださるそうです。

お楽しみに!

ローズガーデンが素敵☆

道もあり入りたくなりそうなハーブガーデン

   

斜め使いで立体感があってgoodです☆

プライベートガーデンのようです☆

全体的に斜めにアレンジデザイン☆

動きが出ていて綺麗です

可愛く癒されます

ニュースを見るとそのたびに心が折れてしまいます。何か出来ないかとずっと考えていて被災地に行っておられた尊敬するボスに相談したら

「そんなに迷うなら行ってみたら!」とアドバイスしてくださいました。

本当に迷惑にならないかしら?青山のレッスンに来られている福島の京子さんにそのお話をすると。

彼女は「是非実現しましょう!」と逆に私を励まして下さいました。行動的な彼女はあっという間に

素敵な場所をキープしてくださいました。その上ロイヤルウェディングを手がけたシェーン・コノリー

を日本に招いた時アシスタントをしてくださった喜久子さんも手伝ってくださるとのこと!心強いです。

そんなわけで6月22日福島に行かせていただきます。疲れておられる方のお邪魔にならないように

ロイヤルウェディングのブーケの話やブーケを作ったシェーンのお話をさせていただけたらと思っています。

彼の自宅も本当に素敵でした。

私たちは「花も団子も」の仲間なので京都のおいしい和菓子をお土産に珍しい花を一杯プレゼントしたいと考えています。

考えるだけでワクワクします。

サマースクールで英国に行ってもチャリティーと花は切り離せない関係にあります。昨年英国でプライベートガーデンを訪れた時も

「入場料なんて要らないわ!でも夫婦でチヤリティのお仕事をしているので少し寄付をしていただけると嬉しい。」といわれたり

リーズ城で作ったアレンジは毎年近くの施設に必ず寄付をしてきました。

ロイヤルウェディングで使った花もすべてそのように再利用されたとか。

 日本では何かで使った花をリユースされることは少ないのですが英国ではそれは当たり前。

花たちには次の人生があるのです。

幸せを共有できるって何て素敵な習慣でしょう!!!

金額はアメリカには負けますが寄付をする人のパーセンテージはイギリスがダントツと新聞で読んだことがあります。

そんなことを考えると益々イギリスが好きになります。

これから和菓子屋さんをはしごしておいしい和菓子を探しますね。お楽しみに。

                              Shaneさんの作品 2002.5 東京・青山

                              Shane さんの作品 2002.5 東京・青山

ロイヤルウェディングのブーケ素敵でしたね!
結婚式の2日前ロンドンからメールが届きました。

ウェディングフラワーをシェーンが行うことになったという嬉しいメールでした。
彼のお友達のシャーロンが「超多忙なの。その訳は話せないけど!」といっていたので
もしかしたら?とは思っていたのですが・・・・彼を日本に招いたとき青山のフラワーショップを何軒も一緒に廻って
花を選ぶたびに「何ポンド?」と尋ねた姿が蘇りました。答えると日本の花の価格の高さに驚き「これは高いから止めてておく!」とあきらめたシェーン。
「予算はあるから大丈夫!」言っても一度諦めた花は決して買おうとはしませんでした。

ロンドンの彼の自宅に招かれてレッスンをしてもらったときもクリスマスローズを大切に
慈しみながらブライダルブーケを作っていた姿が蘇りました。
インテリアの質の高さ。ケータリング準備してくれたランチの美味しかったこと彼の庭のグリーンの美しい重なり
知的で美しい奥様の笑顔。(結婚式の写真を見せていただきました)どれも忘れることの出来ない思い出です。

彼のあの繊細なアレンジを又見たくなったのは私だけでしょうか?

テディベアのバースディアレンジ