JEFASとは?

2013年以降、スクールのランクが変わります。

現在同レベルでの指導が可能になっておりますが、2013年以降はワンランク以上のスクールでお受けいただくことになります。
受講者のレベルの高いスクールは2012年中に受験をお願い致します。

毎月第4土曜日に撮影を行っています。
見学も歓迎ですので是非お越し下さい。
版権の関係で画像をお見せできないのが残念です。
詳細は直接メールでお問い合わせ下さい。

参加費 42,000円
日時 毎月第4土曜日 14:00 − 18:0

毎月三名のみの撮影になりますので事前にご予約下さい。
参加者は受講単位対象になります。

プロジェクトのカメラマン河辺利晴氏の電子書籍「和菓子」がアップルショップで販売がスタートしました。

2011.12.14

花と水彩画

~~ 花と水彩画 ~~

場所:岡崎信用金庫資料館 

                      岡崎市伝馬町1-58  Tel 0564 (24)2367

期間:2011年12月20日 ~ 25日            23日(祝)は休館

時間:10:00~17:00   初日は作品展示のため11:00から、

                                                最終日は16:00まで 

小森葵城  ホトトギス同人、椿会顧問)  俳画を中心にした水彩

鈴木恭子   公認教室「アトリエライム」講師

千葉正人  矢作川水系を中心にした周辺の水彩スケッチとその他の作品

フラワーボックススタッフかわべゆかのロンドン便り、ご覧いただけましたか?

今、ロンドンで一番人気があるという新進デザイナージェーミーのスクールでの

レッスン情報が出ています。

http://yuka-kawabe.blogspot.com/

上記アドレスです。

公認スクールリストから、フラワーボックスのHPに入っていただいてもご覧いただけます。

 ところで、このジェーミーに英国スタッフのMrs.Knottが、インタビューに行って下さる事になりました。

何かご質問のおありにな方はJEFAS宛11月15日までにお送りください。

今年のクリスマスはスタイリッシュ・クリスマス

ノルデック・クリスマスツリーアレンジ・試験管グラスアレンジ・フロントアレンジ

三つの作品を重ねたトリプルアレンジです。

作品はArrannged by JUNKO TANAKA

VB-ROSE  石川るみ様、アトリエ・ラフィネ 米山津矢子様、ブルームヒルズ 中嶋ルリ子様の3校で、クリスマスアフラワーアレンジメント展が、11月25日~27日、松本市 開運堂平田店にて、開催されます。
体験教室もされるご予定です。

詳細は、下記をご参考になさってくださいませ。

ワークショップのご案内です。

Atelier Mary の吉積様がワークショップをされますので、ご紹介させていただきます。

 

お出かけになられては、いかがでしょうか。

第3回「幸せを呼ぶ花飾り」最優秀作品が決定いたしました。
たくさんのご応募ありがとうございました。

最優秀受賞者 藤野 真理様

多くの木の実たちに願いを込めて・・・
「様々な思いが 実りますように!」

かわべ先生からのコメント
ポイントフラワーがマスフラワー(小さな花の集まり)になっているので難しいコーディネートですが色展開でしっかりまとまりました。

黄色いフリージアの花を見ると日本でフラワーアレンジのレッスンを始めた日の記憶が蘇る。
日本の雑誌で紹介されたリバティデパートでのフラワーショーの記事を見たお花屋さんの男性スタッフが習いに来てくれたのだった。渡英前から教えていた、テキスタイルフラワーのスタジオで女性に混じって彼はフリージアのコサージュを器用そうに仕上げた。
冬のロンドンの露天のフラワーショップの最前列に必ずフリージアがあった。冷たい風に吹かれながら負けずに蕾を膨らませる姿はともすればくじけそうになる私の心を何度も励ましてくれた。
日本に戻って英国で学んだフラワーアレンジのスクールをスタートする時はこの花を最初に使おうと決めていた。もうひとつ心に決めていたことがあった。それは恩師のMiss.Englishから贈られた言葉を守り伝えていくことだった。日本だと考えられないお名前だがこれは恩師の本名だった。
フラワースクールの卒業式の後みんなでパブに行った。十代の同級生はコーラやオレンジジュースを飲んでいたが私たちはギネスで乾杯した。誰かにご馳走したりしてもらったり。その賑やかな中で恩師は声をかけてくださった。
「あなたが日本に戻って花の仕事をして何か私を必要とするときはいつでも力になるから言ってきてね。」
その言葉のとおり「スタッフをイギリスのフラワーショップで研修させてあげたい」とお願いしたときは王室御用達のお花屋さんを紹介してくださった。
その後ロンドンのフォーシーズンホテルのフラワーショップで責任者をしておられて渡英するたびにお伺いした。その時々ロンドンで流行っている花の情報を聞かせてくださった。数年前のベッカムの結婚式の時はこの雑誌にブーケが出ているという事まで教えてくださった。
何かを強いたりすることは一切無く必要な時に力になって下さる。私は自分もそんなスタンスでスクールを展開したいとずっと願っていた。様々な事情でお目にかかれなくなってしまった方もいらっしゃるけれどその方たちにお伝えしたい。
「花のことであなたがわたしを必要とするときはいつでも力になりたいと思っていますよ!」
Miss.Englishがいつもそう言い続けて見守ってくださってきたように。

第3回 誌上コンテスト「幸せを呼ぶ花飾り」の投票ページです。
下記に掲載されている作品やコメントをご覧になり投票フォームからご投票ください。

第2回 テーマ 『秋の実ものアレンジ』
ー 英国ではおなじみの実物を使ったアレンジ ー
投票期間 2011年9月11日(日)〜14日(水)
投票方法 作品をご覧になった後、こちらの投票フォームからご投票ください。
一人1回の投票とさせていただきます。

(※画像をクリックすると拡大表示されます。)

応募作品1
今回の作品は、水辺でお話しているような、10代の頃の恋愛をイメージしました。
応募作品2
花も実もたくさん入れて 暖かい感じのアレンジにしました。
応募作品3
応募作品4
応募作品5
応募作品6
日本のみんなが涼しい、実りの多い秋になりますように
心癒されるパープルのフラワーをメインに、秋の実物クレッセントブーケに
致しました。優しいピンクのあじさいをあしらいました。、
応募作品7
アーチをのぞくと、そこから広がる草原に、牛・馬そして羊たちがあそんでいるのどかな光景がみえてくるようでしょう〜
高い空やさしい秋の太陽が微笑むイギリスの風景をイメージしました。
応募作品8
応募作品9

投票にはこちらの「投票用メールフォーム」からご投票ください。